そ ふ だけ
祖 父 岳
(832m)
年月日 令和6年5月26日(日)
天 候 晴れ
所在地 富山市八尾
参加者 31名
記録者 H・Y
定例山行 7:45 八尾町民広場駐車場に集合。 天気は晴天、気持ちの良い山行になりそうだ。 GCL Iさんから注意事項などの説明がある。8台の車で登山口まで移動する。 8:15 9台の車に分乗し駐車場を出発。 8:30 桂原登山口に到着。 少し先の祖父岳トンネル近くに駐車スペースがとられている。 恒例のラジオ体操の後、初参加のMさんの紹介、自己紹介が行われた。また、GSL Sさんからスパッツの着用を奨められる。その理由はヒルやマムシの対策。 9:05 トンネルに到着。 ヘッドライトをつけて10分ほどかけて全長520mのトンネルを通過。 9:10 全員がトンネルを通過し「谷折登山口」へと向かう。 9:25 民家傍の住吉神社到着。 大きな【一位の木】がある。ガイドブックによると樹齢530年、幹回り3.5mの巨木、富山市天然記念物に指定されているそうだ。
9:30 住吉神社から空き地のような所を数分歩くといきなり急登が始まる。ここが谷折の祖父岳登山口のようだ。
10:25 頂上まで180m地点到着。(標高770m) ようやく勾配が少し緩くなったように感じる。ザックを下ろし5〜10分の休憩をとる。登山道入り口からこの間ずっと急勾配かつ狭い登山道が続いた。記録を取る余裕もない。数回、立休憩をとったが滑り台のうえで足を踏ん張っているような態勢だった。 10:35 180m地点から間もなく杉の大木に 出会う。 (頂上まで70m、標高810m看板あり)
杉の大木からすぐに頂上に到着した。予定より30分ほど早い。 少し霞んではいたが立山連峰、日本海まで見渡せた。定かではないが白山も見えていたようだ。頂上は360度眺めも良く思い思いの場所で31人が余裕をもって昼食を取れるほどの広さ。昼食を済ませ11:15分ごろに集合写真を撮り、下山となった。 周回コースなので桂原登山口へ向かう。登りの道よりかなり緩やかである。
12:30 桂原登山口到着。 車を停めた場所より再び8台の車に分乗する。 13:20 八尾町町民広場到着。 山行会計 Sさんから、申込の送金について記入事項の漏れなきよう注意あり。解散となる。 |