7月10日(土) 曇りのち晴れ 大清水〜尾瀬沼
6時00分に新富観光バスセンターを出発した。途中の魚津ICで7名乗車し、今回は合計28名が参加した。
バスは9時50分には沼田ICで降り一路方品村へ向かった。昼食は車中にて済ませた。
大清水登山口に到着すると登山の準備をし、Iさんの指揮でストレッチをした後、11時30分には 1班から順に林道を進み始めた。 空は黒い雲もあるが雨は降っていなかった。
12時00分 5分間 休憩し着衣の調節をした。 12時45分には一の瀬休憩所に到着した。
登山客はまあまあだった、この当りは樹林帯なので蒸し暑かった。
木道をジグザグに登ると、13時35分には岩清水の水場に到着した。皆,冷たい水が口を潤してくれた。
やがてダケカンバ・オオシラビソの林道を登ると、視界が開け日も射してきた。
花の終わった大きなミズバショウも目に付いた。
14時15分 三平峠(1762m)に到着した。Oさんからパンの差し入れを頂く(中の具は毎回違っているとの事)
ここからは下りが続いた。 木々の間からは尾瀬沼が見え隠れしていた。
15時00分 三平峠から尾瀬沼の周遊道が通じている木道は、花と沼越しに見る燧ケ岳が写真の如く見えた。
素晴しい光景だ!
ニッコウキスゲ・ヒオウギアヤメ・トキソウ・サワラン・タテヤマリンドウ・レンゲ・ツツジ・ヒメシャクナゲ・ツマトリソウと高山植物も花盛りだ。
15時25分 全員無事に長蔵小屋に到着した。
小屋の周囲には色とりどりの花が咲き誇り、疲れた体を癒してくれた。
ヒメサユリ・ウラジロヨウラク・ニッコウキスゲ・ヒオウギアヤメ・カキツバタ・ヤマオダマキ。
15時50分夕食 風呂上りなので、皆、すがすがしい顔で楽しい食卓に付いた。
夕食が済んでからは近くのビジターセンターで尾瀬の植物研修会に寄った。
19時30分 明日の晴れる事を期待し、早めに寝た。
7月11日(日) 曇りのち雨 長蔵小屋〜燧ヶ岳〜山の鼻
6時00分ストレッチの後、Mリ−ダ−からスパッツを着用、雨具はいつでも取り出せるようにとの注意があったので、準備を終えて出発した。
大江湿原の木道を横切り樹林帯に入りと、ぬかるんだ道を登る(長英新道)
辺りはゴゼンタチバナ・マイズルソウ・ズガセリシュ等が目に付いた。
7時20分休憩 行けども行けどもぬかるみの道。 やがて笹ヤブで視界が狭くなり、 登りもきつくなって来た。
9時40分ミノブチ岳分岐(2190m) 大地状の場所で小休止。 眼下には尾瀬沼、目前に二つのピークの一つの俎ーが見えた。
10時20分岩尾根の急登を登ると俎ー(2346m)山頂だ。
風が強くなり小雨となったので、景色を楽しむ間も無く雨具をつける。 三角点(二等)にタッチして、燧ケ岳最高峰の柴安ーへと急伊だ。
俎ーとの鞍部まで急坂を下り登りを繰り返し、10時50分には柴安ー山頂(2356m)に登頂した。
小雨と風の中、風当たりの少ない場所を見つけて昼食、熱い飲み物が美味かった。
360度の展望も雲が厚く至仏山も雲が覆っていた、日光連山も薄くみえた
11時30分下山開始 雨も小降りになり川道(水が少ないので助かる)をうっそうとした樹林の中を降りた。
12時05分休憩 雨具を脱ぐ 急坂の下り。
13時25分 樹林帯の中、急な下りで石が多くぬかるみが出て来た。
あちこちから滑るのかキャーと奇声が聞こえる。ウフー 途端に自分も目の前の枝に驚きドスンと一回転して転倒、前を歩くHさんまで巻き込んでしまう。 幸い誰にも怪我がなく全員下山した。
14時25分には見晴(十字路)に到着した。
あちこちの小屋が閉まり閑散としているのが心配な事と、16時まで山の鼻の小屋に到着の予定との事でCLのTさんとGSLのOさんが一足先に出発した。
雨が本降りとなり全員しっかり雨具を着けて尾瀬ヶ原へと向かった。
ニッコウキスゲ・ワタスゲ・ヒメシャクナゲ・トキソウ・サワラン・タテヤマリンドウ・ミズチドリ・クロバナローゲ・ヒオウギアヤメ・カキツバタの高山植物も一杯咲いていた。
東電小屋〜ヨッピ橋コースの湿原一面はニッコウキスゲが満開の様に見えた。
ここで休憩 牛首→山の鼻まで2.2Km。15時20分位には山の鼻小屋に到着した。 今日も無事に全員到着
ストレッチ体操をし、濡れた物は乾燥室で乾かした。 今日も風呂があるから助かる。
夕食 生ビール全員で乾杯!! 雨は大降り、夜半まで雨音が強かった。
7月12日(月) 雨のち曇り 山の鼻〜至仏岳〜鳩待峠
6時00分 昨日からの雨は上がったが風は強かった 準備体操の後、小雨が降っていたが小屋を出発した。
濡れた木道は滑りやすく、気を付けて歩いた。
樹林帯に入ると道は川のようになっていた。 雨も本降りに降りだした。
ここで10名は山の鼻→鳩待峠コース 18名は至仏山→鳩待峠コースに分かれる事になった。
山の鼻〜鳩待峠コ−スの報告
6時00分に小屋を出たが、すでに雨が降り始めていた。至仏山の登山は、蛇紋岩の滑り易い登山道もあると聞いていたので、少し心配だった。
雨は次第に激しくなってきた。雨具を装備し、木道を5分位歩くと、早くも登り坂となる。
6時40分 休憩になった。 雨が更に激しさを増す。 10時間に及ぶ前日の燧ヶ岳登山に歩行の疲れも加えて考慮されたリーダーの判断により、至仏山登頂を断念し、下山希望者の有無確認の問い合わせあり。私を含む10名の希望者は別行動で下山する事になった。
登山道は山の鼻の登りから下山禁止の標示があり、登りの人に合わない事を祈りながら木道まで下る。
7時15分 雨が止む。燧ヶ岳が美しく見える。前日と異なりニッコウキスゲやワタスゲが少なく、大きくなったミズバショウが多い。トキソウ、サワラン等雨上がりに美しく湿原を散策しながら歩いた。
8時00分 山の鼻に戻った。 一時コーヒタイム。その後、山の鼻ビジターセンターへ行った。
又、雨が激しくなる。そこでは蛇紋岩が置かれ、滑るので水を掛けて歩いてみて下さいの標示があった。
9時00分 出発。 鳩待峠を目指しゆっくり登る。 雨の中、老若男女大勢の人に出会う。スニーカー族も目につく。 滑らないかと気にかかる。 登山組は無事に登ってるだろうか?
10時15分 鳩待峠に到着した。 登山組を待つ。 しばらくして救急車と消防車。誰かが木道から落ちたとの知らせ。
13時30分 登山組全員無事下山。 束の間の再会を喜んだ
至仏山→鳩待峠コースの報告
6時00分昨日からの雨は上がるが風は強い。 準備体操 小雨ふり出したが、小屋を出発した。
濡れた木道は滑りやすく、気を付けて歩く。樹林帯に入ると道は川となり、雨も本降りになる。
6時40分 休憩 ここで10名は山の鼻→鳩待峠コース 18名は至仏山→鳩待峠コースに分かれる。
我々は至仏山に向かう事になった。
7時45分 振り返って見ると尾瀬ヶ原や雲を冠った燧ケ岳が見えた。
蛇紋岩に取り付けられたクサリ場を過ぎると木道の足元にお花畑が広がっていた。
ユキワリソウ・白山コザクラ・イワカガミ・チングルマ・イワシモツケ・ハクサンチドリ
8時40分 休憩 雨も小降りになる 色とりどりの花々が岩陰に混ざって咲き競っている。
オゼソウ・ホソバヒナウスユキソウ・タカネシオガマ・ジョウシュウアズマギク・チングルマ・白山シャクナゲ・ホンシャクナゲ・ミヤマダイモンジソウ。
9時15分 高天ケ原 山頂に近くなるにつれて風が強く、道端に咲く花もしっかり根付いている様子。
タカネシュウロウ・イワイチョウ・ウラジロヨウラク・オゼソウ・ハクサンイチゲ。
10時05分 至仏山頂(2228m) 風が強い。石柱と山頂方位盤タッチ.更に雨になり蛇紋岩の道を登り下りの人の往来も多くなって来た。
11時20分 小至仏山(2162m)山頂は希望者が石柱タッチ。 風が強く、立ち止まると腰を屈めてグット頑張る。
11時45分 休憩 雪渓も過ぎ風も無くなる。パンと果物等が配られる、ありがとうございます。
12時45分 休憩 お花畑も過ぎ樹林帯に入りオヤマ沢田代を過ぎ水場を過ぎると眺望も効かなくなる。
13:時50分のバスの時間に間に合うよう一気に下る号令がかかる。
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鳩待峠にて |
オゼソウ |
至仏登山口到着、全員揃って記念撮影 |
13時30分 鳩待峠着 「バンザイ!」と大声が挙がる 先着の元気な皆さんに迎えられて心からありがとう。 Hさんからブドウの差し入れ、 Iさんと皆さんから熱いコーヒーが配られ、暖かいもてなしにうれしかった。
13時50分 バスに乗って 14時20分 戸倉駐車場に着いた。 新富バスが待ってくれていた。
風呂に入り、近くの蕎麦屋で遅い昼食をとりサッパリして帰りのバスに乗る。 車中では参加者皆さんの感想とGSLのOさんから写真を見せてもらい、希望者は申し込む。
20時20分 魚津ICで7人下車 新富バスセンターで無事解散。
天候は今1つだったけど、全員無事に怪我も無く下山できました事に心から感謝します。
これも役員の方々のおかげです、大変お世話になりました。
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