大 日 平
 (1750m)

年月日 平成 21年 9月20日(日)
天  候 晴れのち曇り
ル− ト  称名滝→登山口→猿ヶ馬場→牛の首→大日平
参加者 26名



730雄山神社駐車場に集合 今日の参加者は26名で車7台に分乗し称名滝駐車場へ向かった。
今日は天気が良くてよかった。 
805に称名滝駐車場に着いた。
830 準備体操をして登山開始です。
登り始めは比較的登りやすく、登山道を進んで行くと「やまぶどう」を発見した。
登山道にゴロンと大きな岩にコケがびっしり生え、そこから植物が伸びてました。なんか癒されるなぁ!

登り始めて15分
、暑くなってきた。ここで皮はぎタイム さてがんばろ〜と思ったとたんに急登。
929には猿が馬場に到着 ここでしばし休憩をした。
足元に白く可憐なミヤマダイモンジ草・ミヤマ秋のキリン草・オヤマリンドウ・むさき色の小さいカメバヒキオコシ草などの花が咲いていた。


登山口 ミヤマダイモンジ草 オヤマリンドウ
急登のはしごを登る 紅葉の大日平を歩く 前方は大日平山荘


かわいい花を見ながらはしご、ロープ、きつい…でも皆さん余裕で登っていた。

956には牛の首に到着 道幅が狭い すれ違う登山者の人と声をかけあうと、遠く岡山県の人たちにも出合った。 またはしごを登って急登が続いた。
1000 ちょっと休憩して水分補給。ガスで見晴らしはいまいちだったが、涼しい風が気持よかった。 
1025 休憩 急に前が開け大日平に出た。向かいの山は少し色づいていて初秋を感じた。
ここにベンチがあり女性にベンチを譲ってもらって休憩 男性の皆さんジェントルマンですね。

ゴゼンタチバナという花を教えてもらいました。4〜5枚の葉の真ん中から赤い実がでています。誰かの言葉を借りればブローチにしたいくらい…納得です。

1100 長い木道を歩いて大日平小屋に到着した。
小屋の裏にまわってみると不動滝が見えました。称名川の反対側には弥陀ヶ原ホテルも見えていた。
昼食では各々が持ち込んだおいしい山菜の漬物や果物たくさん頂きご馳走様でした。
ガスの晴れ間からは大日岳もばっちり見えました。
帰り際に近くに水場があるとの事で皆で散策したが、最近の晴天続きで水は涸れていた。

ガスの切れ間に大日岳が見えた 大日平にて昼食 不動滝
集合写真 マンサク 登山口への下り


1225 記念写真を撮ったあと下山開始した。 Kさん、Sさんから下山に関しての注意を聞いて出発
透き通るような赤いマンサクの木、若いときは白い花、熟年(?)になると赤くなると言う岩ショウブの花がかわい
かった。
1300 休憩
1444 登山口に到着
1500 称名滝駐車場に到着 ストレッチして解散 みなさんお疲れ様でした。「今日はゆっくりだったから楽だったねぇ」と皆さん言っておられました。紅葉しかけた大日平も綺麗でした。
世話をして頂いた役員の方々、ありがとう御座いました。