のりくらだけ

乗鞍岳
 (3,026m) 

年月日  令和4年9月17日(土)
天  候  晴れのち雨、曇り
所在地  長野県松本市・岐阜県高山市
参加者  35名
記録者  K・M

 




定例山行


北アルプスの山々、乗鞍高原とエコーライン
5:20 新富観光BCにて受付開始。バスセンターから剱岳が見え天気良し。

5:40 参加者全員集合。
GCLのTさんより乗鞍エコーラインを通ることと畳平までの行程の説明あり。(乗鞍スカイラインは、9月9日より道路一部崩落のため通行不能)

5:45 バスに乗車し出発。

6:40 【飛騨神岡道の駅】にて、トイレ休憩。

6:49 出発

7:15【飛騨上宝道の駅】にて、トイレ休憩。

7:25 出発 安房トンネルを通り、乗鞍エコーラインへ。鶴ヶ池手前辺りから槍ヶ岳が見える。

9:20 畳平駐車場(2702m)到着。バスを降り身支度をする。

9:30 GCLのIさんより「高度順応を考慮してすぐ出発せずに各班のリーダーミーティングを実施して時間調整をします。」と説明あり。

9:40 参加者全員集合。
初参加のTさんとSさんが、自己紹介をされる。その後、ラジオ体操を行う。

9:50 乗鞍岳の主峰、剣ヶ峰を目指して出発。天気快晴。中央アルプス・南アルプスが、水墨画の様に美しい。

10:05 立ち休憩、水分補給と衣服調整。


AM 9:50  畳平を出発 朝日岳の中腹に東大宇宙線研究所を望む


10:15 まずは、肩の小屋を目指し出発。

10:35 肩の小屋到着(2777m)。トイレ休憩。


肩の小屋到着 剣が峰への登山道


10:50 肩の小屋出発。

11:00 立ち休憩、数分。水分補給と衣服調整。

11:27 立ち休憩、3分。水分補給。

11:50 霧雨が降りだし、CLより雨具着用を勧められ着ける。

12:00 頂上小屋を通過。剣ヶ峰を目指し歩みを進める。この辺りから雨が本降り。

風雨の中での乗鞍本宮参拝
12:07 乗鞍岳頂上(剣ヶ峰3026m)に到着。沢山の登山者で所狭し。乗鞍本宮にお詣りし、石で囲まれた三角点にタッチ。

12:12 鳥居をくぐり下山開始。「滑りやすいので注意するように」と、GCLのTさんから皆に声がかかる。

12:20 頂上小屋を通過し、鞍部の辺りで(権現池近く)班ごとに昼食。 雨が少し弱くなる。

12:50 出発。石ころゴロゴロで滑りやすい。

13:35 肩の小屋到着。トイレ休憩。

13:45 出発 雨が、再びしっかりと降ってくる。

14:20 畳平駐車場に到着。途中ハイマツの中の雷鳥を探したが、出会えなかった。靴を履き替え、雨具をかたづけてバスへ乗り込む。外はガスっている。

14:35 【ひらゆの森】へ向かう。バスの中の話声は、途中から静かになる。

15:19 三本滝入口で途中下車し、ここで集合写真を撮影(乗鞍岳では、雨のため撮影出来ず)

16:20 【ひらゆの森】に到着。入浴。連休初日のためか、浴室は、お客さんでいっぱいだった。

17:10 【ひらゆの森】を出発。

17:55 【飛騨神岡道の駅】に到着。トイレ休憩。

19:05 新富観光BCに到着。

バスで一気に立山室堂よりも高い2702mに。高度順応対策、細かな立ち休憩等で無事に登山。登山前半には、中央アルプスや南アルプスの素晴らしい景観に感動。 ありがとうございました。


ページトップへ